ストレスの多い現代社会では、悲しみ・不安・むなしさといった憂うつな気分は誰しも経験するものです。その結果、食欲がおちたり眠れないといった症状がおこります。
これらの症状に対して、「気持ちのもちようだ」「頑張らないといけない」と思いがちです。また落ち込むのは「自分が弱いからだ」「性格のせいだ」などと自分を責めたりします。
実はこれらの症状は、身体の中の伝達物質のバランスが悪いためにおこると考えられています。
的確な診断、治療により症状の改善が見込めます。
不調のサインに気がついた時は、一人で抱え込まずにお気軽にご相談いただけたらと思います。
院長 野々村安啓